日銀決済管理システムの基盤更改対応
当社は、A社と協業で、日本銀行が運営する「日銀ネット」に対応した日銀決済管理システムの開発/保守を長年担当しております。本システムが利用するミドルウェアの基盤更改に伴い、システムに対する影響調査、改修、テストを行いました。また、本対応に伴い、AWSやCircleCI、GitHubといったクラウドサービスを利用した開発方法の検討、実施を行いました。
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cmkPLUSへ当社は、A社と協業で、日本銀行が運営する「日銀ネット」に対応した日銀決済管理システムの開発/保守を長年担当しております。本システムが利用するミドルウェアの基盤更改に伴い、システムに対する影響調査、改修、テストを行いました。また、本対応に伴い、AWSやCircleCI、GitHubといったクラウドサービスを利用した開発方法の検討、実施を行いました。
個人保険システムの構築導入を経て20年以上にわたり、プライムベンダーとして保守開発を受注しております。基幹業務の中で特に生命保険契約後の異動・保全、請求・入金、判定支払、定額支払等において、保険会社の職員をサポートして新規システム化対応、保険制度改定や保険料率改定に伴うシステム改変、保険事務の効率化対応に取り組んできました。その業務ノウハウをベースにお客様の業務を支援し続けています。
生命保険の様々な商品に対して、契約者向けの保険料計算や解約返戻金等を適切に計算できるよう、また、社内向けには責任準備金の計算や数理統計の各種帳票出力を適切に行えるよう対応すべく、業務知識の有識者により開発/運用保守までを行っております。保険料率、責任準備金率等は、生保標準生命表や自社の過去情報(契約・支払情報、原価情報など)等をもとに、確率・統計学を駆使した高度な数理計算を用いて算出されます。
代理店から生命保険の新規契約、更新の申込み手続きを電子化することで、大幅にコスト削減を図ることができました。特に、代理店や契約者の手続き負荷を軽減するため、見積り~契約内容の確定~申込み手続きまでの一連の業務の流れの中で、タブレットを利用し、契約内容の閲覧や入力などを行えるシステムを開発しました。この申込み手続きを電子化し、タブレットから自署を書き込むことで承認できる仕組みを実現しています。
老朽化した現行システムを撤廃し、3つの銀行の勘定系システムを統合・新規構築に伴う全面刷新です。融資、外国為替等機能単位でアプリケーションを分けた内の外国為替の一つの業務(仕向送金)のシステム開発を担当しております。この次期システムではSOA(サービス指向アーキテクチャー)の設計手法を採用しており、この外為仕向送金業務も1つのコンポーネントとして切り出されました。
住民サービスにおける多種、多様なニーズに対応すべく、豊富な業務知識の有識者によるシステムの提案(パッケージ導入時のカスタマイズ要望含む)から開発/運用保守までを行っております。
自治体における入札管理を豊富な業務知識の有識者により、現状分析から開発/運用保守までを行っております。また、入札における情報、入札資格、入札業者の管理(格付含む)、応札の管理など有識者ならではの開発についても担当しております。