開発事例

開発事例 The development achievements

RFIDを利活用した在庫管理システムの導入

今回の開発は、建設用機器を製造している企業様の製造部品の適切な在庫管理を行うためであり、部品製造及び適切な在庫管理、棚卸作業の効率化を目指したものでした。
RFIDは多数の情報を一括で読み取る精度に優れており、また、段ボール等に梱包されていても電波を感知することで容易に在庫確認することができ、非常にお客様にとっては最適なシステム提案及びシステム構築となりました。
人手による煩雑な作業を排除し、効率的で無駄なく短時間で対応でき、人の熟練に頼らないシステム構築となり、お客様の課題解決につながりました。
また、生産管理システムにもシームレスに連動させ、建設用機器製造メーカー様としても満足して頂けるシステム構築になりました。

RFIDを利活用した在庫管理システムの導入

背景・課題

建設用機器を製造しているメーカーとして抱えている課題は、建設機器製造時の部品選択及び部品製造時の保管場所、機器修理時の場所探索と棚卸作業工程でした。数万種類にも及ぶ部品の在庫状態の確認などをいままで手作業で対応しており、煩雑な作業に追われておりました。
複数の倉庫には部品のカテゴリごとに分けられているとは言え、倉庫管理者の経験と勘に頼っておりました。
その課題を解決するべく、生産管理システムとのデータ連携を前提とし、RFIDを利活用することで、最適な部品探索(複数倉庫)し、また正確で短時間で処理可能な棚卸作業の効率化を目指しました。

得られた成果

お客様の課題として大きく影響をおよぼす棚卸作業では、各倉庫ごとに全ての部品について人手で確認しておりましたが、今回のシステム導入によりRFID対応ハンディターミナルを利用し、かざすだけで周囲の部品、さらには箱詰めされた部品も箱を開封することなく高速かつ一括で読み取りが行えるようになりました。
この結果、正確で作業時間の短縮につながり大変満足していただきました。
また、各種チェック機構の実装により人的要因による作業ミスのリスクを削減することができ、お客様から「貴社にお願いして良かった」との謝意を頂き、弊社としても大変満足のいく結果となりました。
当プロジェクトの開発実績からRFIDの強み、弱みを再確認し、詳細に把握できたことで、様々な業種で在庫管理業務の煩雑な作業の解消を提案することが可能となりました。現在、このノウハウを他のお客様にも展開中です。

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