求める人材

求める人材

求める人材Ideal type of human resources being sought

CMK 代表取締役社長 竹中 勝昭

常に教養を身につけ、主体性が高く
変化に対応できる人を求めています。

代表取締役社長 竹中 勝昭

常に教養を身につける人

私は社員の皆さんに、学問を究めた学者、博士になってもらおうとは思っていません。
普段の生活の中で、常に周囲にアンテナを張り、好奇心をもって物事に接していただきたいのです。
教養を身につけることは、決して難しいことではありません。毎日のちょっとした工夫によっても、身につけることができます。
通勤時間などちょっとした空き時間に本を読む、勉強会やセミナーなどに積極的に参加する、旅行で名所や旧跡を積極的に回りその背景を知る、といったことでいいのです。
そうして得た教養、話題が、会話を弾ませるきっかけになったり、お客様との距離を近付けたりするのです。

変化に機敏に対応できる人

世の中は常に変化しています。
特に我々が生きているIT業界は、昨日まで標準だった技術が、翌日には新しい技術にとって代わられていることが日常茶飯事です。
企業も同じです。
激動する環境に対応するため、組織、方針、施策も常に柔軟に変えて行くことなんてことはあたりまえのことです。
社員の皆さんには、その変化に機敏に対応できる人であってほしいのです。
ただし、激動する環境に決して右往左往してはいけません。
表面的な事象の変化に惑わされずに本質を見抜き、変化の根本的な意味と方向性を捉えて対応できる人材になっていただきたいと思っています。

主体性の高い人

主体性というのは、物事に進んで取り組む力です。
指示を待つのではなく、マニュアル通りに動くのでもなく、自らやるべきことを見つけて積極的に取り組む人になってください。
指示待ち人間、マニュアル人間にならないでください。
自分で考え、責任を持って決断してください。
決断したら、最後は行動することです。決断しても行動できなければなんにもなりません。
皆さんには、自分で考え、決断し、行動ができる人材になっていただきたいと思っています。

代表取締役社長竹中 勝昭